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20147/3

巻き起こせ、赤い旋風 全足利クラブ


ドラマ『ルーズヴェルト・ゲーム』で注目度アップ!の都市対抗野球全国大会に、全足利クラブが36年ぶりに出場します。

試合日程及び対戦相手が決定したのでご報告。
運命の巡り会わせか、クラブチーム同士の対決が実現しました。

7月22日(火) 第一試合(午前10時30分) VS 松山フェニックス(愛媛県松山市)

皆さん「我が街のチーム」を応援に一緒に行きませんか?
応援バスについてはこちらから
「野球に興味がないから」という方、都市対抗野球は他の大会とは違います。
プレーに一喜一憂するのは勿論、野球を知らない人でも十分楽しめる大会なのです。今回の『あしかがのこと。』では、都市対抗野球の楽しみ方を、ほんの一例ですがご紹介します。

  1. 華やかな応援合戦、都市対抗野球の見所です。これをさらに後押ししているのが、毎日新聞社主催、スポーツニッポン後援の「応援団コンクール」です。 とっても華やかなコンクールで、見ているだけで楽しめます。全足利クラブの応援 チアリーダーには、あのご当地アイドルが来るかも!?
  2. 昨年の大会は「都市対抗ゆるキャラまつり」と題され、自治体のゆるキャラや企業のキャラクターが集まって、大いに盛り上がりましました。 たかうじ君やひめたまも参加するのかな?(今年は開催されるのか不明です。)
  3. チームは市町村の代表として出場しているので、チーム名とともにホームタウンも併せて紹介されます。そのため大会は郷土色が強く、スタンドでは郷土のお祭りや伝統芸能なども披露されます。だからこそ、足利市民・出身者・関係者は当日東京ドームへ集合! ドームであしかが祭りを盛大に開催し、東京ドームを赤く染めましょう!(前回大会では足利市からバス約50台 4千人が後楽園球場へ集結しました。)
  4. 都市対抗野球全国大会には、地方予選で敗退したチームから選手をレンタルできるという、独特の制度があります。この制度によって予選敗退チームは補強選手に夢を託し、出場チームは自チームの欠点を補強します。過去には、全足利の選手が補強選手として大会で活躍。プロ野球のスカウトの目に留まりフィールドオブドリームを実現しました。 今大会の補強選手は日鉄住金鹿島(茨城)の山井佑太、横山雄哉、両投手と堀越匠外野手です。

「スポーツという名のドラマ」が繰り広げられる都市対抗野球大会をぜひ観戦していただき、たくさんの興奮や感動を球場で一緒に体感しましょう!(私も行きます!!)


※この記事に掲載されている情報は取材当時(2014/07/03)のものです。お気づきの点があれば、「あしかがのこと。」編集部へお問い合わせください。

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出村 哲朗

1987年富山県産。地元の商船高専を卒業まで富山で過ごす。大学編入学で桐生市へ移り住み、現在足利市在住の地方からのIターン組。足利というこの街で全国に通用する生き方・暮らし方・つながりを発信していけたら...と思っています。

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