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『バンクーバーの朝日』足利ロケ記念特別メニューのご紹介
今回の足利のグルメ、映画『バンクーバーの朝日』足利ロケ記念で特別メニューを提供されている店舗から、まずは3店舗をご紹介します。今回は『バンクーバーの朝日』足利ロケ記念特別メニューのご紹介です。
1. Cafe 杏奴
東京は新宿下落合で長年愛され続けていたCafe 杏奴が、昨年12月15日にママのふるさとである足利にリニューアルオープンしました。まもなく一周年 「記念パーティーもあるんですよ。」とお話されていました。
それでは、今回の特別メニュー名付けて『日加友好』セットをご紹介します。
ママ曰く、カナダ=シーフードのイメージでまずはシーフードカレー。
シーフードカレーですが、野菜もたっぷり入っています。一口食べると、口の中にはルーとシーフードの旨みがプラスされながらも、トマトの酸味が利いてマイルドな味が広がりました。辛いのが苦手な方でも美味しく頂けます。
このセットのもう一つのアピールポイントは、カナダ産100%のメープルシロップを使ったアイスが添えられたカリカリに焼きあがったマドレーヌです。甘いのが苦手な筆者もカレーを食べた後に頂くと「美味しい!」とおもわず口に出してしまいました。セットには、ミニサラダ(手作りのドレッシングが好評)と黒みつ寒天が付きます。
『日加友好』セット、価格は900円(税込み)で納得のお値段。杏奴ママ、「ごちそうさまでした。」
2. Cafe labo HAMADA
プラザハマダさん、ロケ現場に「渡良瀬橋クッキー」を提供され、出演者・スタッフ・エキストラさん達にも好評でした。
Cafe labo HAMADAは今年10月3日にオープンした街中のカフェです。足利の人なら誰もが知るプラザハマダさんが、まちなかのお休み処としてカフェコーナーを設置。テイクアウトコーナーもオープン。温かいコーヒーや紅茶を飲み、「音符カステラ」を食べながら街歩きをする観光客を見かけることも多くなりました。
『朝日カレー』
チキンとひよこ豆のカレーの中で存在感を放つのは、野球のボールをイメージしたライス。さらにトッピングには、濱田屋自慢の『はまちいず』。いただきます。カレーを一口ほおばった瞬間、燻製の風味が広がります。更に Asahiのロゴのマヨネーズ味が口の中でカレーと絶妙なハーモニーを。アイディア満載の、手の込んだ職人の仕事を感じさせる一品でした。
見ても楽しく食べても美味しい「朝日カレー」、驚くことに600円のお得なセットでした。
浜田さん、「ごちそうさまでした。」
3. あしかが逸品堂
本日最後にお伺いしたのは、旧50号足利学校入口にあるその名もあしかが逸品堂。足利にちなんだ食を提供していただけるお店です。
『バンクーバーガー』
まずは一口 豚肉を何枚も重ねたお店人気のミルフィーユカツの旨みが広がります。豚肉は新潟魚沼産の三元豚。産地から直送で届けられているそうです。ソースはご存知月星食品のソースを使用、絶妙にマッチしていました。バンクーバーガーのセットにはカナダ産のメープルシロップをトッピングしたヨーグルト。濃厚なカツバーガーを頂いた後の口直しには贅沢すぎます。
関口さん、「ごちそうさまでした。」
皆さん、『バンクーバーの朝日』衣装展の鑑賞前後には是非立ち寄ってみて下さい。
この記事で取り上げたお店マップ
※この記事に掲載されている情報は取材当時(2014/12/04)のものです。お気づきの点があれば、「あしかがのこと。」編集部へお問い合わせください。
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早川 雅裕
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