© あしかがのこと。 All rights reserved.

201410/16

足利ひめたま痛車祭09


10月の3連休中日の12日(日)、今年の秋も第9回足利ひめたま痛車祭(主催:足利ひめたま制作委員会、イベント企画・運営:萌える一般社団法人、後援:BSフジ)が渡良瀬川中橋緑地多目的広場にて行われました。夏と秋に行われる当イベント、毎回お天気が心配され、何とかなってしまうの繰り返しなのですが、今回も台風19号のため「中止か?」「河川敷封鎖か?」と関係者をやきもきさせましたが無事開催。自動車、バイクなど合わせて総勢300台以上の「痛車(いたしゃ)」が会場を埋め尽くしました。

足利ひめたま痛車祭は大きく2つのエリアに分かれます。1つ目はアニメやゲームのキャラクターなどを自動車やバイクなどにデコレーションした「痛車」を展示する痛車エリア、2つ目はポニーキャニオン所属アイドル「さんみゅ~」足利市発のアイドルユニット「渡良瀬橋43」など多彩な出演者が織りなすステージエリア。出店ブースはB級グルメを中心に飲食店が14店舗が出店。物販を合わせると27店舗とたくさんのお店が並びました。メインステージ周辺に飲食スペースが設けられ、ご飯を食べながらステージを楽しむ家族連れの姿も。新しく追加となったサブステージ。壇上がなく、お客さんとの距離が近く、周りに売店も出ているためとても賑わっていました。

このようにアニメ・ゲーム好きの方のみならず一般客も巻き込んで約5千人(主催者発表)の来場者となった足利ひめたま痛車祭。次回、記念すべき第10回の開催は2015年6月を予定しているとのこと。全国有数の痛車イベントなった足利ひめたま痛車祭に今後も注目です!

痛車会場

ステージイベント会場

たかうじ君も応援に登場!

取材協力:萌える一般社団法人、写真撮影:編集部 今&山田、記事作成:山田


※この記事に掲載されている情報は取材当時(2014/10/16)のものです。お気づきの点があれば、「あしかがのこと。」編集部へお問い合わせください。

※見出し、記事、写真の無断転載はご遠慮ください。

The following two tabs change content below.

山田 雅俊

特定非営利活動法人コムラボ 代表理事、あしかがのこと。発行責任者。本業はIT屋。システム開発、Web製作、ICTサポートの経験を生かし、地方都市における情報格差に対し企業・NPO法人の両方から取り組む。趣味のカメラで子どもたちを撮るのが楽しみ。

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ロケットパン

足利の学校給食の今。なぜ「ロケットパン」は姿を消したのか

足利で創業100年。親子3代続く稲葉納豆工業所

足利で創業100年。親子3代続く稲葉納豆工業所

保護者と子どもで決める放課後の過ごし方

遊べる場所が無いから作った 保護者と子どもで決める放課後の過ごし方「葉鹿学童クラブ」

旅猫リポート

第31回東京国際映画祭 足利撮影作品『旅猫リポート』取材

足利の学校給食で使われている牛乳パッケージの歴史をたどる

足利の学校給食で使われている牛乳パッケージの歴史をたどる

ページ上部へ戻る