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地鶏炭火焼 やきとり君
「お店の前を通るたびに、ずーっと気になっていました。」
こんな言葉をよく聞くお店「やきとり君」をご紹介させて頂きます。
場所
東武線足利市駅から足利市役所方面へ向かい、中橋を越えた右手ビルの隣にひっそりと。
店の外観
小さめの看板に「やきとり君」の文字。
外からみると、カウンター席(5~6人)しかないように見えますが、入ってみると、奥にテーブルも3卓あります。
店内に入ると気が付くこと。足元が砂利なんです。
周りをよく見ると、なんと、実はここは外なんです。
奥まった建物の入り口前のスペースに屋台を置き、屋台と建物の間を簡易屋根で覆っただけ。屋根はあるけど、外なんです。
奥まった建物は別のお店? かと思ったら、ここも店のスペースです。
パーティーでも使用できる位の広さにピアノ・ギター・ベース・カラオケはたまたダーツやテーブルサッカーゲームまで完備されております(通常は使用していません)。
一見、カウンターだけと見せかけての展開ですが、まさに「奥が深い」。
やきとり君の特徴
外だから冬は隙間風がけっこう冷たいけれど、ストーブ(練炭)やひざ掛けなど、店主の心配りが感じられます。
狭い店内なのでお隣同士どうしが相席となり、すぐに打ち解けあえるのも特徴。
自分もこの店で、多くの人達との出会いがありました。
カウンター内では、笑顔の優しい店主の「しんちゃん」と、奥様の「ゆみさん」の2人が迎えてくれます。
しんちゃん、実はアスリートでありミュージシャンなのです。
まだまだあります。得意の英語会話で 外人のお客様が多いのもこの店の特徴です。
自分もここでは何人もの外国の方と知り合いになる事ができました。
店内に流れる音楽はジャズ、ちなみにやきとり屋さんです。
そうそう、肝心の料理については、次号(10月16日発行)でご紹介致します。
やきとり君、週末は特に早い時間から賑わっていますからご注意を。
ちなみに駐車場は、近くのマルタカパンの裏にあります。
やきとり君
- 住所:
- 〒326-0814 足利市通2丁目3585
- 電話:
- 0284-41-3489
※この記事に掲載されている情報は取材当時(2014/10/03)のものです。お気づきの点があれば、「あしかがのこと。」編集部へお問い合わせください。
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早川 雅裕
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